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■■最近の活動内容はブログにて随時更新しています。■■
吟詠大会
普段の練習の場として、様々な大会が開催されます。各自が課題曲を決め、練習の成果を披露します。

■平成20年2月17日 日曜日
貝塚市民文化会館 コスモスシアターに置きまして、社団法人哲泉流日本吟詠協会・仁泉会結成三十五周年記念吟剣詩舞道大会併せて中尾仁泉吟道四十五周年記念を開催しました。
来賓の先生115名をお招きして、会員190名で行いました。仁泉会では会員が少ない関係もあり、5年に一度来賓をお招きしての大会を行っています。今年も会員全てが一つになって頑張りました。無事大会も終わり、5年後目指して精進して参ります。その節はよろしくお願い申します。

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■平成19年2月18日(日)
社団法人哲泉流日本吟詠協会 仁泉会第三十四回吟剣詩舞道大会を
岸和田市立浪切ホールで行いました。



■平成18年7月23日(日)
藤井寺市民総合会館中ホールにおいて、仁泉会第27回段別競吟大会を開催する。
153名の参加で内輪の大会でもありスムースに事が運ぶが、始めからの遅れ40分を最後まで取り戻せず、最後の総師範の吟が出来なかったのが悔やまれる。



30回の記念大会が済み早3年、この3年間は錬成会方式で会員に重点を絞り構成する。
35回記念大会はがんばるぞ!

■平成18年 段別競吟大会は7月23日(日)藤井寺中ホールで行います。


小旅行
日本の四季を感じ、伝統文化に親しむ小旅行を年に数回計画しています。日帰りハイキングや、一泊旅行等、基本的には自由参加ですが、多くの生徒さんが参加され練習の時とは違う雰囲気で、意外な一面を発見することも・・・


【平成20年度の行事報告】

■平成20年5月5日(土)「紫雲山支部春の日帰り旅行」

5月5日紫雲山支部で吟行を行う。毎年このGWに行く様になっている。今年は兵庫県柏原(かいばら)の方に行ってみた。

舞鶴若狭自動車・道春日インターチェンジで高速を降り春日局生誕の地を目指す、同行の高上さんの知人がその地に居るので二十年振りに会いその寺を案内して頂く、寺の奥さんともお友達なので親切にして頂き光栄である。

次に分水嶺に向かう日本で一番低い96メートルで日本海と瀬戸内海にその地に降った雨が右に行くか左に行くかで別れて海に向かうのである。ただそれだけだが何か凄いロマンを感じる場所である。分水嶺の記念館に入ると日本中の分水嶺が記されている。また巡り会えるか知れないが、会うことの無い事もあると考えると、本当に不思議だと思えてくる。

分水嶺
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そんなこと考えていると、もう昼である、今日は慶応年間創業の料亭、三友楼に予約を取る入っただけで歴史を感じる建物である、丹波の四季折々の素材を織り込んだお料理を頂く。料亭を出ると斜め前に千年の大ケヤキを見ることが出来る。2メートルほどの川を千年掛けてのびてきたケヤキの根っこの橋がある、一見しておきたい。
突き当たりは八幡神社である。万寿元年(1024)京都石清水八幡宮の別宮として創建されたもので国の重要文化財に指定されている。
ケヤキの根っこ橋
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八幡宮
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【平成19年度の行事報告】

■平成19年8月25日(土)8月26日(日)「乗鞍岳・上高地の吟行」

稀代の天気男、仁泉会中尾会長が率いる一行、最高の天気である。25日は乗鞍畳平までバスで上がる、バスを降りた途端「わぁー冷たい、寒い、」と声が聞こえてくる。
次の瞬間、
「綺麗」「こんなの始めて」
「美しい、こんな美しいの始めて、」
「感激」「感動やワァ」
と感嘆声が飛び通う。来て良かった。私はもう満足だ、私も非常に嬉しい。
翌日は上高地散策である。ここもまた、涼しさ、空気の爽やかさと、旨さ、これを独り占めできる感激、後は何も要らない位の充実感。良いなぁ、幸せ。と胸を打つ。

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■平成19年5月5日(土) 「紫雲山支部春の日帰り旅行」
紫雲山の行事新緑の1日旅行を5月5日(土)に岡山の牛窓・牛窓オリーブ園・備中長船刀剣博物館、備前焼窯元・藤神社、和気清麻呂と藤公園に行ってくる。
朝8時30分、貝塚市小瀬を出発、日本のエーゲ海牛窓に到着は11時50分、ホテルリマーニで昼食。
昼食後オリーブ園に行く、オリーブ木は始めて見たが大きな木であった。此処で世界で2番目に美味しいソフトクリームを頂く、(世界1は、誰もが聞くらしい、小声で美人の女の人がソーット教えてくれた)ニュージーランドが世界1だそうです。味が濃く2番だなーとの実感がありました。
備前長船博物館へ寄り、刀の作り方を映像で見て、幸い煌めく名刀展を見学する、4月の25日〜6月17日まで開いている。
趣は小説作家の先生が書いた作品と刀、1階と2階で展示されていた。例えば小池一夫先生の「子連れ狼」 刀銘九州肥後同田貫上野介、個人蔵、刃長72.9センチ反り1.3センチというように37本の名刀を集め展示されていた。それは圧巻であった。
次の備前焼の窯元に行く。
そして藤公園に行く、500メートルほどの藤棚に、日本の各地の藤を集め一同に花を咲かせているピンクの藤は始めて見ることが出来た。

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■平成19年4月1日(日) 「仁泉会春の吟行」
最初は作楽神社で児島高徳桜樹に書するの図に題す、を合吟する祝詞をあげていた神主様は、「身震いするほどの感激を覚えました、身が引き締まりました。本当にありがとうございました。」と、丁寧にお礼を述べられました。
会員も大変清々しい気持ちで作楽神社を後にしました。

仁泉会春の吟行は、来年平成20年2月17日日曜日に行う仁泉会結成35周年記念大会併せて中尾仁泉吟道45周年記念の、企画吟『武士道』を上演するため岡山の烏城を見学に来て、少しでも昔を偲べばと後楽園・岡山城を散策いたしました。
春の行楽日和で岡山に入った途端交通渋滞に見舞われまして、予定時間を過ぎましたが、ゆっくりと見物でき満足です。

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